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成年男子 高橋 徹
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近年の国体にも選手として多数の出場経験のある高橋監督。選手目線でのアドバイスを交え、成年男子を活気付ける。 |
【監督の一言】
成年男子は今年の四国国体で上位2県が、ぎふ清流国体に出場できます。初戦の香川県には負けたものの、選手一同が気持ちを入れ替え、順位決定戦(高知県)、2位決定戦(徳島県)を勝ち抜き、見事、本戦の出場権を手に入れることができました。切磋琢磨した選手と、一所懸命応援してくださった関係者の方々には心から感謝しております。しかし、戦いはこれからです。これからの1年1年成果を出していくことが、2017愛媛国体につながりますし、その後の愛媛の礎を築くことになると信じています。これからも、監督、選手ともども更なる躍進をするために、バドミントン力だけでなく人間力も培っていきたいと思います。
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少年男子 徳永 督 |
礼節を重んじ、熱意ある指導。熱く大きな手で選手を押し出す徳永監督。 |
【監督の一言】
今回の少年男子は、四国から1県の出場枠を争う厳しい予選でした。選手たちは、香川戦のダブルスなどの接戦をよく踏ん張り、優勝することができました。特に東優太選手は、故障選手に代わって出場し、全勝で役割をしっかりと果たしてくれました。その頑張りに報いるためにも、また、県民の皆様の期待に応えるためにも、9年ぶり入賞を目指して大阪チームにぶつかります。
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少年女子 出井 康隆 |
選手と家族のように接しながら、冷静なゲーム判断を下す。昨年の国体入賞に続き、本年も出井監督の采配に期待。 |
【監督の一言】
国体には、監督として九回目の出場になります。国体で入賞することは、本当に難しい事だと思います。昨年は十年連続で監督をした節目の年でした。選手には、「国体に出場するだけの監督では、愛媛の皆さんに申し訳ない。今年も入賞が出来ないなら、来年から監督は辞退する。」と宣言をして試合に臨みました。結果は愛媛県勢初の、五位に入賞することが出来ました。今後も常に入賞を目指し、頑張りたいと思います。
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