練習014 |
選手選手シャトルのコース選手の動き |
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ヌサマハスリ、マレーシア |
人員 |
選手4人 |
やり方 |
選手三人対 選手一人でシングルスのフリーを行なう。シャトルは@の選手がNEWシャトルを常時もっており、ラリーが途切れたら、すぐにサービスを出し、Cの選手を休ませないようにする。 |
本数 |
10分間X2セット |
レベル |
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ポイント |
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備考 |
この練習はトッププレーヤーがよく行なっている練習方法である。3人側はすべて攻撃的ラリー組み立てをして手加減はまったくせず、できるだけ早く相手をやっつけようとしなければならない。一人側もレシーブをしてしのぐのではなく、反撃すること、または、自分から攻撃することが大切である。この練習方法を、マレー語で『3−1(Tiga
Satu ティガサトゥ)と呼び、日本でもそのように呼ばれるようになっている。 |
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上記の図と同じに構えている3人側;ラシド=シデク(元世界ランキング単2位)、ムハンマド=ハーシム(ハーシム兄弟次男)、ハーフィズ=ハーシム(ハーシム兄弟三男、2003年全英単優勝)、それに一人側はロスリン=ハーシム(ハーシム兄弟長男、2001年ジャパンオープン優勝)。4人とも全力でプレーしている。穴のない世界ランカー3人を敵に回しても、ラリーが長く続くところはさすがにロスリン=ハーシムである。どちらが決めるにしても最後はスマッシュだった。それほどロスリンの守備範囲は広い。化け物かあワレ〜。
(ヌサマハスリ練習風景 2003年撮影) |
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