練習027 |
選手シャトルのコース選手の動き |
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ヌサマハスリ |
人員 |
指導者1人、選手約5名 |
やり方 |
図027-1のように、選手をダブルスロングサービスラインと、シングルスロングサービスラインの間に立たせ、左足を前のライン(ダブルスロングサービスライン)、右足を後ろのライン(シングルスロングサービスライン)を踏ませて構えさせる。
指導者は図027-2のように、ダブルスロングサービスラインの前方50センチ〜100センチの地点で、シャトルを真上に上げてやる。それを、選手は前方に一歩出ながら、リストを利かせて、スマッシュを打ち、ネットの手前にシャトルが突き刺さるように打たせる。
うまく打てるようになれば、次はショートサービスライン上を狙わせる。 |
本数 |
20本X5セット |
レベル |
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ポイント |
・初心者にスイングと打点位置を覚えさせる練習である。
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備考 |
指導者はシャトルが自分の目に飛んでこないように細心の注意を払う必要がある。
選手にもそうならないように注意をしておくこと。 |
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図028-1 |
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図028-2 |
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