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練習029 選手シャトルのコース選手の動き
福田   
人員 指導者0人、選手6名
やり方
 遊戯用の小さ目のゴムボールを用意する。

一人2個ずつ持ち、ワンバウンドでアンダーハンドで体育館の壁に向かって前方へ打つ。
これを繰り返して、ボールがまっすぐ水平に飛ぶように練習をさせる。
本数 30球
レベル
ポイント ・バドミントンをはじめたジュニア選手が、うまくヒットするのは時間がかかる。
素振り、ボール投げ、シャトル投げ、ラケットのヘッドに紙テープを付けてスムースにスイングする練習などあるが、どれも、正しいミート、強いミートを練習することができない。本頁の練習は、正しいミート、強いミートを養成する練習方法である。
備考 ボールは上記の写真のように小さ目のボールとしよう。ソフトテニスのボールは大きく重すぎて、ラケットにもジュニアの肩にも衝撃が大きすぎる。